失敗しないガーデンパラソルの選び方は？ベースや生地など確認ポイント｜東京パラソル

センター支柱

支柱がパラソルの中心にあるスタンダードなタイプです。

支柱の周りにテーブルや椅子を置いてパラソル下の空間を均等に使うことが出来ます。

サイド支柱（ハンギングパラソル）

ハンギングパラソルはパラソルの端に支柱があり、上から吊るような構造となっています。

パラソル下に支柱がないため遮るものがなく、空間を広々使うことが出来ます。また、支柱を回転させて向きを変えたり、パラソルの角度調整ができるタイプもあります。

木製

木製ならではのあたたかみや自然な風合いがその場をオシャレに彩ります。耐久性はアルミ製に比べて劣りますが、価格を安く押さえることが可能です。

東京パラソルで取り扱う木製パラソルの多くは、イロコウッドという木材を使用しています。熱や温度、塩に対して非常に強く造船業にも使用される木材のため、耐久性が高く安心です。

アルミ製

アルミ製は曲げや折れに強く、耐久性が高い素材です。アルミの支柱・アームに木目調やブラックなどの色加工が施されているため、パラソルによって違った印象になります。

また、木製に比べて価格が少し高くなりますが、長く使えるのが特徴です。

パラソルの主な目的は日よけ、雨よけかと思います。パラソル生地にはUVカット加工や撥水加工がされているかを確認しましょう。

また、店舗や施設などでパラソルを使用する際は、防炎生地を使用することをおすすめします。防炎生地とは、生地に火が付いたとしても燃え広がらない仕様となっています。万一火災が起きた場合でも、できるだけ被害を小さくすることが出来るため安心です。

東京パラソルのパラソル生地は、帝人の「シャガール」「シャガールアート」を使用していて、全てにUVカット、撥水加工（耐水度1000mm）、防炎機能が備わっています。色褪せしにくく、美しさが長持ちすることも特徴です。

パラソルを屋外に設置する場合、風に煽られて倒れてしまう危険性があります。そのため、パラソルを支えるベースはしっかりと重量のあるものがおすすめです。

頻繁にパラソルを移動するのであればタンクに水や砂を入れるタイプのベースがおすすめですが、しっかりとした固定性を確保するならコンクリートや石で作られたベースがおすすめです。さらに、アンカーという専用金具で地面に固定する方法もあります。

東京パラソルでは、30kg～320kgと各パラソルの大きさに合った重量のベースをご用意しています。アンカーによる設置工事も可能です。

業務用のガーデンパラソルは、ホテルや店舗などで設置されることを前提に設計されています。デザイン性はもちろんのこと、耐久性や固定性などを計算・設計されています。

長く安全にパラソルをご利用するなら、質の高い業務用パラソルがおすすめです。

円形の定番スタイルで愛される＜TO3500＞

直径3.5mのキャンバスを吊り下げるハンギングタイプのパラソルです。

パラソル下にはテーブル席を約8席ほど設置できる広さがあります。

支柱はアルミ製の木目調なので、耐久性もありながらやわらかい雰囲気でどんなシーンにもぴったりです。

シンプルなのにオシャレな立ち姿＜PL2030＞

幅3m×奥行2mのキャンバスをセンター支柱で支えるタイプのパラソルです。

パラソル下はテーブル席を約6席ほど設置できます。

支柱は木製で、木製ならではの温かみが感じられるのが特徴です。

開放感のある5m大型パラソル＜CP5050＞

幅5m×奥行5mの大型キャンバスをセンター支柱で支えるタイプのパラソルです。パラソル下はテーブル席を約20席ほど設置できる広々空間です。

大型でありながら、女性一人でも簡単に開閉ができます。ベースは合計320kgのコンクリートベースを使用するため、安定性・固定性もばっちりです。

「solsol」は、帝人フロンティア社が日本市場向けに開発したパラソルです。

solsolのパラソルは、耐久性・防炎機能が高いパラソル生地を使用し、フレームはひとつひとつ動作チェックを行っています。

東京パラソルは、solsolの正規販売店です。質の高いパラソルを責任をもってお届けします。